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百日紅
2007/08/31のBlog
出窯の百日紅(サルスベリ) 2週間ほど前から咲き始めました。 ちょうど1年くらい前の ド暑い日、 ウチのカミさんの実家から移植。 めっちゃめちゃ暑い日だったことを憶えてます (今年ほどではないものの) 他の百日紅よりも ひと月ほど遅い咲き始め、 新しい土の感触に、まだ慣れてないのかも。 工房へ出勤 やわらかい桃色の花が迎えてくれる なんとも いいものです。 そうそう、 なんともいい話といえば もう少し前にやった 「出窯の窯出し」(仕事場展)のときのはなし 僕の友人で、ときどき工房に遊びに来る I君 彼は、熊本の海辺の町にある醸造食品メーカーに勤めます 「味噌」 「醤油」、、など。 http://www.matsuai.com/ 原料などに間違いのないものを使用 僕には とても印象のいい会社。 I君が声をかけてくれたのか、 先の「窯出し」に そこの奥様や社員の方たち数名が来てくださいました。 いろいろと、料理の話しなどをされてましたが 「何の食材を○○を使って、、」 「このお皿には○○を入れて食卓へ、、、」 ○○には そのメーカーさんの商品 自信をもって、自社の製品が優れていることを知っていらっしゃるのです 楽しそうに 自社製品を使って 料理のはなし。 なんて爽やかなこと! また、奥様 「ウチの社員は それぞれ違った能力をもってて、必要な人ばかり!!」 なんて爽やかな褒め方!! I君、 元気のでる会社だね! #
by izurugama-archive
| 2010-02-08 10:37
残暑お見舞い申し上げます
2007/08/21のBlog
先日 ガス窯を焼いた翌朝、 工房の室温 49℃ 先週 電気窯を焼いた翌朝、、 〃 36℃ 工房の設計を、きちんと詰めてなかったのが敗因ではある、、 夏の日差し、 窯の余熱、 そんなのが もろに室内温度に影響!! せめて、 室温は外気温より低くて欲しいよぉ、、 この夏は暑かったから、 体温より暑い話しは もういいよ!! って思われるでしょうけど、 お付き合い下さい いま 自宅のクーラーの快適な部屋でキーボードをパカパカ、、、 扇風機だけでも何とかなるけど、 ここは 街の集合住宅 深夜、明け方になっても外壁は温か、あったか、、 地面のコンクリやアスファルトも 〃、 〃 、、。 街の方、 地方でも街の方、 もしも まだやったことが無かったら 暑い暑い夏の夜、 立ち止まり いま歩いてる舗装面、 20~30秒ほど手のひらをあててみてくださいな!! こぉいうこと、、 って身をもって感じますよ。 いくら 冷房の苦手な僕でも 帰宅と同時、 クーラーの冷機噴出口に頭を突っ込みたくなる。。 夏場の夜、 熊本も冷えない街です。 日本は 、、(言葉をはっきり覚えてないけど) アジア温帯モンスーン地帯 (確か、、正しい) 四季があり 変化に富んで楽しいけど、 雨季(梅雨)と 湿潤でシッツコイ夏がある。 もしも、 ここ熊本の街が コンクリートがゼロ 地面は舗装がまったく無い そんなんだったら、 デグチ家にクーラーは要らないよ!! 、、夢か、、 #
by izurugama-archive
| 2010-02-08 10:33
がんばれ! 扇風機
2007/07/26のBlog
デグチ家の 扇風機 夏 かかせません! ときどき思いますが、、 たった一人のために扇風機に労働をねがう場面 たとえば いま部屋には僕が一人で こうやってパソコンに向かってるときとか 縦にクビを振れればいいのに、、。 一人のためのとき、 その人の頭のテッペンからツマサキ まんべんなく 無駄なく、風を送ってくれる、 そんな、 クビを 縦振り イエ~スな扇風機 あればいいのになぁ! #
by izurugama-archive
| 2010-02-08 10:32
ありがとう ルディー
2007/07/21のBlog
訃報です Mr.Rudy Autio 神に召されました。 先月の20日のこと。 K.Gilyard からのメールで知りました。 キースは、僕が米国のモンタナに滞在してたときの友人 彼は、いまモンタナ大学の陶芸専攻で勉強中。 ルディーは間違いなく20世紀の米国、世界を代表する陶作家のひとりでした もしも、米国に 「人間国宝」 なる制度があれば、間違いなくその一人です。 モンタナを心から愛し、離れない方でした。 ルディーのモノ 初対面は、15~16年前に信楽焼きの里で。 高さにして1メートルほどの 正面の定まらないカタチ、 その柔らかな膨らみの一つ一つが 描かれた女性や馬たちに率かれながら空間へ駆け出す、 そんな 生命を感じさせる、生きたモノでした。 その展示会場、 たくさんのモノの中でも 異彩を放ち 僕の気持ちを捉え、会場を立ち去りがたくさせた 生きたモノ。 ルディー、 数年前、 僕がアメリカ滞在中に お会いできました。 僕の親友、トムのはからいです 感涙感涙でした! 柔らかに、初対面の僕を受け入れてくれ、 手土産の、まるめた和紙に感謝のコトバ ブランチ(遅めの朝ごはん)も ご一緒に。 ルディー、 人は 必ず神に召されるのは知ってます。 ただ、 あまりに急だったので 訃報を受けて数日たった いまでも、受け入れがたく。 もう一度、この世で お会いしたかった ルディー、 あなたから戴いた Guinomi Sake cup(グイノミ) ありがたく使ってます。 そちら(天国)では、親友の Peter Voulcos と酒盛りされてますか? ピーターも 時代を先導した方でしたね。 あなたがたが 僕らに与えてくれた 「自己表現」 のあり方、 財産です。 Thank you very much, Mr. Rudy Autio. #
by izurugama-archive
| 2010-02-08 10:31
オー マイ、、
2007/07/17のBlog
昨日は、数日ぶり 出窯の昼飯 ほんじつは 「豚肩肉のタイランド風スパ」 、、風(ふう)ですよ、、 一昨日 「海の日」の The Sinfonietta 21th Concert それに、僕もトランペットで参加、 仕事の方は 身動きが取れないでいました。 久しぶりに終日の 我が出窯工房 「あ~ ホームに居る!」と実感 ここが好きです。 昼飯、 一皿でサマになるから 必ず麺料理 パスタ、うどん、中華麺、、 いろいろあれど、 いまはスパゲッティがいちばん安く手に入ります。 イタリア製、 高価なものでなくとも 裏切られたことがありません さすが、って言うか本家です。 茹で時間に 幅、、ゆとりがもてます。 しかも 国産よりも安く手に入ることも。。 日本製、 「お~私の、(=和訳)」 これ、劇的に旨くなってると思います (この10~15年で)。 正直に言うと 昔のそれは、どんなに上手に茹でても 「うどん」 、、だったんです きっときっと、研究開発の方たち 猛烈に頑張ったと察します N製粉、 東京の千駄ヶ谷が本社の方です。 さてさて、 おとといの演奏会 おわったぁ~(ビ~ル!!) です。 毎回、いつもいつも 「あと1週間の時間があればねぇ、、」 、と言い訳めいたことを考えてしまいますが。。。 今回、 プログラムは 時代にして300年を飛び越えます。 テレマン(バッハと同時代人) ~~ ショスタコヴィッチ(~1975) あまりにも色、鮮やかにして、 まとまったプログラムです 写真は、テレマンのリハーサル(奥にチェンバロも見えます) →→ 指揮でお世話になったのは 小野富士氏 (NHK交響楽団ヴィオラ奏者) 選曲も! 僕らウチワだけで選ぶと 自己チューで退屈なプログラムになりかねません (会社や町内会の決め事も 、そうっすよね?) 演奏者だからわかる奏者の事情、かっこいいまとめ方、などなど、、 そして、 コトバをたくさん持ってる人は、 音が映像や形として見えるから たすかる。。 刺激的な練習でした。 ただ、、、 僕らトランペットパート 40歳すぎてから きっついきつい。。 相棒のトシカズ君とは やがて20年も一緒にやってますが お互いに 「20歳台の体力は 、、ないね!!」 お互いに 「体力の埋め合い 、、ガンバロね!!」 #
by izurugama-archive
| 2010-02-08 10:27
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