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須恵 の ウツワ
2006/08/16のBlog
先週の土曜から出かけた、南阿蘇の高森町、 本当は、2~3日居たかったけど 翌日の昼には、工房へピストン帰り、、 この夏は、いまやってることを進めたく たくさん仕事をしてます。 気が張ってると、身体は動くものです。 秋の季節のいいころに まとめて休もう ファイト!! 高森は、熊本の中で 僕のいちばん好きな町。 夏でも、日中はどんなに暑くても 夕方~朝は、しっかりと冷え 夜は天の川と日本酒(霊山)、 朝はほっと、コーヒー 夏でもホットコーヒー、 扇風機がなくても、汗がでません。 さて、 僕が展開していきたいと思ってるテーマのひとつ 須恵器 いまから1500年前の古墳時代から焼かれ続けた、 無釉の焼き閉めの、黒い器たち。 13年前、 ある古代住居跡の試掘に参加したときに出会った 小さな無数のカケラたち チカラを持ったカケラたち そのときに受けた印象は いまでも大きく、 それは、おいおいブログします。 写真のツノツノ花器たち いまから焼かれるのを待ってます。 「須恵器」のテーマを展開していく中からでてきた ひとつのカタチ、 どこのどこが須恵器??? なモノに展開してしまってるけど 単純に、観念的に 「須恵器」の流れなんです(ぼくのなかでは) これら、ツノツノは、 今週の金曜日(8月18日)の 「重松壮一郎ピアノコンサート」の会場に 30体ほど並びます。 どこか、生き物みたいで 少し、エロチックにもみえる 須恵のウツワ、 彼のピアノとどう響きあうのだろう?? ※ 興味のある方、重松壮一郎君のHPを覗いてくださいね 僕のHP、リンクページにあります。。
by izurugama-archive
| 2009-06-15 09:12
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