出窯 むかしのブログ
by izurugama-archive
熊本の窯元 「出窯」 の
2006.5月 ~ 2009.2月 の
記事をまとめたものです

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時間

2009/02/04のBlog


数日前、
NHKテレビで、辺見庸氏が話してました。
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氏が、伝えようと
選び選び(、のようにみえる)紡がれるコトバに
僕もカミサンも最後まで観きってしまう、

スイッチを切った後に、
僕らもいろいろと考える余地をもらえた。


辺見氏
特派員として、ある紛争地にいたときの話し

 「 僕は○○の(暑い)地にいた、
 時間は 在って、しかし融けているようなところ、
 その頃はPCはない時代、
 たったひとつの電話回線を使いたくて
 各国のジャーナリストたち、数時間の順番待ち、、
 成すことなく、壁にボ~っと視線が向き、
 2匹のヤモリが見える、
 男ヤモリが女ヤモリに求婚、追っかける、
 女ヤモリは男ヤモリの求愛に応じなくて
 走りさる、
 そのまま逃げ切ったりはしなかった、
 少し逃げては立ち止まり、振り返る
 また逃げてみては振り返る、、
 振り返る余裕
 これが(真の)時間なんだと気が付いた、、 」
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時間ってなあに?

その答えでしょうか?!

 1年、1ヶ月、1週、1日、半日、1時間、1分、、1秒、、、

僕らの先人が考えた
とても便利な尺度。
お互いに、
日々の生活や仕事を共有できるための道具。
しかし、
その道具(時間)のために行動せなならん、、
数字で考えてる、、、
僕だってそうです。
展示会や納期のために、
あと何週間、あと何日、あと何時間、、
だから、その数時間にやるべきこと、 、やべっ、じかんないんじゃ。。

時間(Unit)に合わせるために、僕らの行動が Unitになった??


 時間って、ほんとうは
モノの流れなのかもしれませんね。

人間ですから
単位時間の中でキチンと生活していくものです
が、
時間ってなあに? そんな問いに

「区切り数えるモノです、、」 はやだなっ、

「流れです。」 そうだ、そう言おう。

ずいぶんと気持ちの余裕がもてるかも。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 09:12

Potters from NJ & NY.

2009/01/24のBlog


先日、
米国はニュージャージー(NJ)から素敵な2人が熊本に。

リサ と 二―ル

お二人とも 陶芸家
そして、
それぞれにNJ州の大学で教鞭をとられる。

ほんとうに数日の滞在で(もったいねぇ~っ)
熊本県内の大移動!

しかし、
(僕からラブコールはしましたが)
短い滞在期間の中で
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一緒にランチ、 そして

山幸さん(師匠)の工房 → →









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僕の工房 → →


素敵な時間、 話し、、

意外なほどに知られてませんが、
彼のアメリカは「陶芸」がとても盛ん。

プロも、 学生も、、
自分の表現探しに真剣です。

お互いに「手」を取り合って、
それぞれが、 それぞれの「前」を見ている、

彼らのモノを見たり、 話しを聞いたり、、
そんなとき、いつも
強い(自己)表現や「やる気!」に元気をもらいます。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 09:06

あたらしい出会い

2009/01/08のBlog


昨年、12月のこと

新しく、
僕のウツワを扱っていただくお店が増えました。

洒落陶(syaretow)さん
http://www.syaretow.com/shop-top.html

佐賀県は陶磁器の里、有田町

有田波佐見インターチェンジを下りて
有田町へ向かって1件目!!

しゃれた展示室の灯りが目に飛び込みます。

陶郷のお店ですが、 陶磁器だけでなくて

「これ欲しい!」

「これ使いたい!!」

そんなモノを扱ってます。

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陶磁器店というよりは インテリアショップ

いまは、こんなハウスポットを置いてもらってます → →
(写真は昨年 soso重松くんのライブのとき、)


有難く、素敵な出会い、

これからもよろしくお願いいたします。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:59

今年もよろしくお願いいたします。

あけまして、、

もう8日ですね

寒中お見舞い申し上げます。
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ことしも、 いっぱいの元気をくださいね!

僕も、 元気なウツワを作っていきたい!

そう思っています。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:56

今年もどうもありがとうございました

2008/12/31のBlog


ことしも、

展示会に足をお運びいただき

僕のウツワをつかっていただき

本当に、ありがとうございました。

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あきれかえるようなことが繰り返され、

気軽に

「よい年を!」 と言うのがはばかられるこの頃です、、

僕にも
ウツウツとした日々もありました、、

だからこそ
そんな時こそ
斜め下(80°)目線でなく、斜め上(100°)目線。。

「アバラさん」のお言葉、

もう20年も前にお世話になり、大好きだった方、、
急逝されましたが、

クラシック音楽関係で思い起こされるかたも多いでしょう。



みなさまに、 よいお年を!!
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:55

議事堂を梱包する

2008/12/29のBlog


「議事堂を梱包する」
http://www.cine.co.jp/works/gijido/contents/contents.html

別に、政治的なテロとか
そんなんじゃないですよ

何年か前に見た映画です。

工房で
ラジオの国会中継を聴いたりしてて
そんなとき
フラッシュバックし続ける、ドキュメントもの。


クリストとジャンヌクロード
Christo&Jeanne-Claude

フランス出身でアメリカ在住、
この2人のインスタレーション作品の出来上がるまでの記録。


この2人、
やってることが僕には興味深く、、

豪州 シドニーのビーチを、まるごと布でラッピングしたり、

米国 グランドキャニオンに、数百メートルの布のカーテンを引いたり、、

そして、とうとう
ドイツの歴史的な「旧帝国議会議事堂」を銀布で梱包してしまう。。。

そう、
一般常識を超えた大きさの「梱包」を「布」でやってしまう。

たった数日の 「作品」

「(自分たちが)見てみたいから!」

この2人が心身すりへらし、実現まで何十年も頑張るのは
たったそれだけの理由

たいへんな、わがままです。

しかし、
面白いもんで
彼らの(莫大な)資金面を援助する人たちが現れる
骨身をけずって行動する人たちがいる。

また、
いちばん大きな問題は「政治的」なこと。
だって、
ドイツ国民にとって、歴史的にとても重要な意味のある建物
それを、
「布でラッピングしたい!」

バッカバカしい話し、 、、でしょう。


しかし
ここからが、この映画の核シーンだと思うのですが、

「ドイツ連邦議会」 ドキュメント

賛成派、 中立派、 反対派、 そして議長さん、
それぞれの議員さんたち
真面目に、 冷静に、 本気で議論してる!
(こんなわがままな話しに対しても)

「○○に賛成(反対)です、なぜなら、、、 」


「話し合ってる、」 「議事のルールがある、、」

ほんとに感動しました。
そして
「ドイツ国民がほんとにうらやましい、、、」


もし
先が見えない本当にヤバイ状態なのに、
時間は絶対ないのに、、
自分たちの権益ばかりを考えて
話し合いの出来ない国の「国会」があるとしたら
ぜひ
「国会議事堂」でいいから、この映画の試写会を
そして
話し合いの「ルール」を考えて欲しいもの。


映画のフィナーレあたり、

「議事堂」を
布で覆い、 ロープで縛っていく、、
ボランティアのとび職の男たち。

彼らの満ち足りた表情には、元気をもらえます!!
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:52

かさ地蔵さま

2008/12/27のBlog


どこに住む人も
人の心は同じなんだなぁ、、


(たまたまに)、
Y. キリストさまは今月の25日のお生まれ

「クリスマス」


そして、
雪のシンシンと降る(北国の)話し、

「かさ地蔵」


ともに
いま頃の、大事な話しです。


冬至のころは
陽も短いから、気持ちも ウツ、 ウツ、、

陽の短い頃の
明日に期待したい気持ちは、 おんなじですね!!


かさ地蔵

真面目な老夫婦、
雪の降る夜、、
「 、寒かろう、、 」といたわった6人の地蔵さま、
その地蔵さまに苦境を救われる

イイ話し。

ウチにも来てくれないかなぁ!!!

あ !
そっか、

僕は
もっと ひとのためになんかせなんね 。。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:48

陶芸体験

2008/12/18のBlog


先日のことです

出張の陶芸教室

いろんな機会に、
もう幾度も引き受けさせていただいてます、 が、

初めてのことが!!

我が娘のクラスの「学級活動」
親と子の行事です。

いつもとおんなじことをやるんですが、
静かに、しずかに、、

ジ~ン 、、!

そっか、 君、もう一人前に「小学生」だね。。

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みんな力作、
出来上がっていく30余りのカタチ
で、
今回、目が合ってしまったのが
キヨカワ3姉妹のいちばんオチビチャン作

カメ

毎回、
そのクラス、グループの流行りがありますが、
今回は

カメ。

キヨカワパパ、 真剣な眼で形ツクリのお手伝い、
そこに、
なんともいえないイイ表情の「人面」が。

カメと目が合って、
思わず、 ニコッ!

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そして、
これは僕のムスメ作 → →

時々は
娘も僕の工房へ。
粘土を要求しては、こねこね、、
何かカタチを残して帰ります。

客観的にみても、
全体のバランスをまとめようとする真っ直ぐな姿勢が、 !?!?

彼女にとって、
僕は「粘土あそび」の先輩、 では、あります。。


僕は
「トウゲイキョウシツ」 って呼び方
くすぐったくって
本当は、
ヤなんです。

本当は
「陶芸体験」 でいきたい。
そんな内容をやりたい。。


「何つくる?」

「何でもいいよ!」

大人(保護者さん)の最初の紹介のあと
かまえた子供たちと5分くらいのやり取り。

マグカップ、 お茶碗、 お皿、、 1輪指し、、、

いろんな食器などの名前が。

ヤキモノ = 食器や花器
6~7歳にして、立派な「日本人」!?

しかし、
小学生くらいの年齢までは
もう少し柔らかなアタマでいて欲しいから、

イヌ、 ネコ、 ゾウ、 カブト、 イエ、 ウ○チ??

そんなモノが出てくるまで、子供たちと話しをします。
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:46

Wood Fired Ceramics

2008/12/14のBlog

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アメリカは カリフォルニアの方が運営するサイト
http://www.woodfiredceramics.net/

彼の国は 素敵。

このサイトは、
オブジェ的やきもの(Sculpture)&薪窯焼成やきもの(Wood Fired) の紹介ページ
アメリカ合衆国の陶芸家が多いけど、
WWW.でヤキモノやを紹介、

ぜひ
見てください!

だめもとでエントリーフォームに書き込んで以来、
僕の、
拙いモノ、写真も
キチンと更新してくださる。。


彼の国は
さまざまに、互いに、、
支援し合い 高め合う そんな土壌がある!

観てるだけで、それを感じれます。

アメリカは
新しい国だから出来ること

ある意味の客観的な目を持てる国です。


   
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:41

翻訳

2008/12/10のBlog

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今日、 ここから見える熊本は 深い霧の中。

写真は夕方の4時ころに、工房から撮ったもの。
雲のかかった町は終日の曇りだったのかな、、 ?
ここからは
しっとりとした、 いい景色です。

僕の「出窯」は標高300メートル、
晴れのいちにちでした 、ほんとに久しぶり。

外仕事も 、はかどりました。


この2週間、
静かな、刺激のある音楽コンサートが続き
そして、
自分自身のことと併せて 、考えました。

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アンサンブルこおろぎ

前回のブログ、「教会コンサート」です
きちんとコンサートとして聴かせてもらったのは、
 、、確か2回目。

基本は、 男声&女声の歌、 コーラス

ヒトの音楽の基本形 !

声、
それだけで 聖(=祈り)、 俗(=酒、修羅場、、)
何でもできる、 謡えちゃう!!
声は 、楽器ですね。


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soso (重松壮一郎くん)のライブ
前々回ブログです。

彼の音楽の根っこは、 「祈り」 でしょう、
それを、ピアノの中でやってます。

今回、
僕は 2回目の、彼の会場の演出
そして、
ゆっくり話しもしたくなりました。
聞きたいことがある、

なぜ??

① 祈り、 願い、、 希望、、、
「音」と同様、 形のないもの、
でも、
きっと本人には、 いちばん確かなもの。

② ピアノ
音程、 発声法、、 ← 一般奏法のなかでは、決められたもの、、

sosoだって、
①を②に「翻訳」する方法捜し 、真剣にやってるんだろう。。

そう、
カタチをつくるのは 翻訳作業

彼の場合は 、どうやってんのか !?
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by izurugama-archive | 2010-11-17 08:35